サントリー美術館の六本木開館10周年記念イベント「日本の伝統工芸：漆芸Urushi（Lacquerware）の魅力を体感できるワークショップ」英語コースのサポート業務を担当しました。

漆芸作家・重要無形文化財保持者（蒔絵）であり、人間国宝でもある、室瀬和美氏を迎え、逐次通訳で漆芸についてのお話を伺った後、「蒔絵」の技法のひとつである、漆を塗って金粉を蒔く「地蒔き」を、漆を使わずに、繊細な技法を気軽に体験し、自分だけの作品を作ることが出来るワークショップです。当日は、ヨーロッパを中心に、日本文化に深く関心を持たれた世界各国の方が参加されました。ワークショップの資料の英訳、参加者の募集から手続き、当日の逐次通訳、アンケートの集計から翻訳まで、一貫してサポートさせて頂きました。

（提供サービス）
・英語での資料翻訳
・フライヤー制作
・告知業務（英文記事制作・Facebook記事制作・フライヤー配布）
・参加者募集、対応業務
・当日の翻訳、運営サポート
・データ集計

関連URL:英語の告知記事

【当日のワークショップの様子】